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よくXなどでハイレバでトレードしてる人を見るけど、「どうして少額でハイレバできるの?」
という疑問持ったことないですか?
あるいは「海外FXでハイレバトレードしてみたいけど、ちょっとハイレバも海外FXも怖くてできない。」
と思ったことないでしょうか。
実は海外FXでは国内の証券会社のように残高がマイナスになっても追証が発生することはありません!
最大のメリットはここですね。
国内の最大レバレッジは25倍なので安心と思っていた方で、追証が発生したことありませんか?
この記事では海外FXについて国内の証券会社との違いを書いています。
これから海外FXを使ってみたいと思った方や海外FXを使うことが不安だった方はぜひ読んでいってみてください。
海外FXとは
海外FXとは、国内ではなく海外に拠点を置くFX(外国為替証拠金取引)業者を利用して取引を行うことを指します。
国内FXと海外FXの主な違いを9つ書いていますので、どのような違いがあるのかこれからトレードしようと思っている方は読んでみてください。
1. レバレッジの違い
国内FX: 日本国内の金融庁が規制を行っており、個人投資家に対して最大25倍までのレバレッジが制限されています。
この制限は投資家保護のために設けられており、過度なリスクを避ける目的があります。
海外FX: 海外のFX業者は、レバレッジ制限が緩やかな国に拠点を置いているため、100倍、200倍、さらには1000倍以上の高レバレッジを提供することができます。
これにより、小額の証拠金で大きな取引を行うことが可能ですが、リスクも同時に増大します。
高レバレッジの取引は、短期間で大きな利益を狙える反面、大きな損失も招く可能性があるため注意が必要です。
2. 取引環境の違い
国内FX: 国内の規制により、顧客保護の観点から安定した取引環境が整備されています。
例えば、信託保全制度により、万が一FX業者が破綻した場合でも顧客の資産は保護されます。
しかし、取引手数料やスプレッドがやや高めになることがあります。
また、国内のFX業者は、NDD(ノーディーリングデスク)方式を採用していることが多く、透明性の高い取引が期待できます。
海外FX: 海外のFX業者は、スプレッドが狭く、ボーナスやキャンペーンが充実していることが多いです。
例えば、初回入金ボーナスや取引量に応じたキャッシュバックなどがあります。
しかし、規制の緩い国に拠点を置く業者もあるため、信頼性の確認が重要です。
NDD方式を採用している業者も多いですが、中にはDD(ディーリングデスク)方式を採用している業者もあり、その場合は業者側が取引相手となるため、スプレッドが広がることがあります。
3. 税制の違い
国内FX: 国内FXの利益は申告分離課税の対象となり、一律20.315%の税率が適用されます。
この税率は、所得税(15%)と住民税(5%)、および復興特別所得税(0.315%)の合計です。
申告分離課税のため、他の所得とは分けて申告でき、損益通算も可能です。
海外FX: 海外FXの利益は総合課税の対象となり、所得に応じた税率が適用されます。
具体的には、他の所得と合算して申告する必要があり、累進課税のため、所得が高いほど税率も高くなります。
また、海外FXの損益は他の所得と通算できないため、利益が出た場合の税負担が重くなる可能性があります。
4. サポートの違い
国内FX: 日本語でのサポートが充実しており、電話やメール、ライブチャットなどで迅速に対応してもらえます。
また、国内の法律に基づいたトラブル対応や苦情処理もスムーズに行われます。
海外FX: 日本語サポートを提供している業者もありますが、基本的には英語での対応が主流です。
そのため、言語の壁がある場合があります。
また、海外の規制に従っているため、トラブルが発生した際の対応が国内に比べて遅れることがあるかもしれません。
私が使っているXMtradingやExnessなどは収納代行業者が日本語で対応しています。
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5. 信頼性と規制の違い
- 国内FXの信頼性: 金融庁の監督下にあるため、高い信頼性があります。
金融庁は定期的に業者の監査を行い、顧客資産の分別管理を徹底しています。
また、トラブル発生時には、金融ADR(Alternative Dispute Resolution)制度を通じて迅速に対応します。
このため、国内FX業者は信頼性が高く、安心して取引を行うことができます。 - 海外FXの信頼性: 各国の規制機関によって異なります。
例えば、イギリスのFCA(Financial Conduct Authority)やオーストラリアのASIC(Australian Securities and Investments Commission)は厳しい規制を行っており、信頼性が高い業者が多いです。
一方、規制の緩い国に拠点を置く業者も存在するため、業者選びには注意が必要です。
信頼性を確認する方法としては、業者のライセンス情報を確認する、評判や口コミを調べる、顧客資産の保護措置が整っているかを確認することが挙げられます。
国内FXは信頼性があるといっても、ゼロカットシステムを導入していないため資金がマイナスになることがあります。
その場合は追証といって追加で入金しないといけなくなります。
追証が発生したら入金しないと督促がきて、期限までに入金しないと遅延損害金が発生します。
さらに口座が凍結、財産の差し押さえ、信用情報機関のブラックリストに載るといったリスクが生じます。
海外FXであればゼロカットシステムを採用しているので、資金がなくなれば勝手にカットされて資金以上の資産を失うことはありません。
ゼロカットシステムについては、「海外FXのメリット」でさらに詳しく書いておきます。
6. ボーナスとプロモーションの違い
- 国内FXのボーナス: 国内FX業者は規制の関係でボーナスやキャンペーンが少ない傾向にあります。
主なプロモーションとしては、取引手数料の割引や取引量に応じたポイントプログラムなどがあります。 - 海外FXのボーナス: 多くの海外FX業者は、初回入金ボーナスや取引量に応じたキャッシュバック、取引クレジットなどのプロモーションを積極的に行っています。
例えば、初回入金時に100%のボーナスを提供する業者や、取引ごとにキャッシュバックを行う業者が多くあります。これにより、取引資金を増やすことができ、取引チャンスを広げることができます。
7. 取引コストの違い
- 国内FXのコスト: 国内FX業者はスプレッドと手数料がやや高めです。例えば、主要通貨ペアのスプレッドは1銭から3銭程度が一般的です。
また、一部の業者では取引手数料が発生することがありますが、キャンペーンや取引量に応じて手数料が割引されることもあります。 - 海外FXのコスト: 海外FX業者はスプレッドが狭く、取引コストが低いことが多いです。
例えば、主要通貨ペアのスプレッドは0.1銭から0.5銭程度が一般的です。
また、多くの業者が取引手数料を無料に設定しており、総合的な取引コストが抑えられます。
しかし、業者によってはスプレッドに加えて手数料が発生する場合もあるため、取引コストの詳細を確認することが重要です。
8. 出金と入金の手続き
- 国内FXの出金・入金: 国内FX業者は、出金や入金手続きがスムーズで迅速です。
銀行振込やクレジットカード、デビットカードなど、様々な入金方法が提供されており、手続きも簡単です。
また、出金も迅速に処理されることが多く、1~2営業日で資金が口座に反映されます。 - 海外FXの出金・入金: 海外FX業者の出金や入金手続きは、手続きの遅延や手数料が発生することがあります。
例えば、国際送金を利用する場合、手数料が高くなり、手続きに数日から1週間程度かかることがあります。
また、一部の業者では入金や出金に制限がある場合や、特定の方法のみ利用可能な場合があります。
事前に業者の出金・入金ポリシーを確認し、スムーズな取引を行うための準備が必要です。
9. 実際の利用者の声
国内FX利用者の声
- 安全性と信頼性に対する評価: 国内FX業者は金融庁の厳しい規制の下で運営されているため、利用者からは高い信頼性が評価されています。
特に顧客資産の分別管理や透明性の高い取引環境が支持されています。 - 安定した取引環境と充実したサポート: 国内FX業者は、安定したサーバー環境と迅速なサポート体制を整えており、利用者からは取引の安定性やサポートの質が高く評価されています。
海外FX利用者の声
- Exnessの利用者の声:
- https://x.com/WeinkyaSs_/status/1813484656458887505
- https://x.com/toki_tik_/status/1450708077326454784
- https://x.com/animepower/status/1812789330190147986
- 高レバレッジの魅力: Exnessは最大2000倍の高レバレッジを提供しており、少額資金で大きな取引ができる点が利用者に好評です。
- 取引コストの低さ: スプレッドが非常に狭く、取引コストが低いことが評価されています。
- 入出金の迅速さ: 多くのユーザーが、出金の迅速さと多様な入金オプションに満足しています。
- XMTradingの利用者の声:
- https://x.com/Futako1013/status/1701503150937764023
- https://x.com/timusuke0130/status/1527766648756719616
- https://x.com/sodasoda0819/status/1805496494629568608
- ボーナスの充実: 初回入金ボーナスやロイヤリティプログラムが充実しており、利用者は取引資金を増やすことができる点を高く評価しています。
- 多様な取引資産の提供: 通貨ペアだけでなく、株式、指数、商品など多様な取引資産を提供している点が評価されています。
- 日本語サポートの充実: XMTradingは日本語サポートが充実しており、初心者でも安心して利用できると評価されています。
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海外FXのメリットとデメリット
メリット
海外FXの一番のメリットはこのブログの本題であるハイレバ資金管理ができるゼロカットシステムです。
ゼロカットシステムとは
ゼロカットシステムとは、トレーダーの口座残高が突然の市場変動によりマイナスになった場合でも、ブローカーがそのマイナス分をカバーして、口座残高をゼロに戻す仕組みです。これにより、トレーダーは借金を背負うリスクから完全に守られます。
- 市場の急変動:
- 大きなニュースや市場の不安定性などによって為替レートが急激に変動することがあります。
- ロスカット:
- 大半の取引プラットフォームでは、一定の証拠金維持率(通常は50%や100%)を下回ると、強制的にポジションが閉じられます。しかし、市場の急変動により、この措置が間に合わない場合があります。
- ゼロカットの発動:
- もし、トレーダーの口座残高がマイナスになった場合、ゼロカットシステムにより、そのマイナス部分がブローカーによって補填されます。これにより、トレーダーの口座残高はゼロにリセットされます。
ゼロカットシステムのメリット
- 借金リスクの回避:
- マイナス残高が発生しないため、トレーダーは借金を心配せずに取引を行うことができます。
- リスク管理のしやすさ:
- 最大リスクが明確なので、トレーダーは損失が発生した場合でも、追加の資金を注入する必要がないため、安心して取引を続けることができます。
- 心理的安心感:
- ゼロカットシステムがあることで、トレーダーは心理的な安心感を持って取引を続けることができます。極めて不安定な市場状況でも、過剰なプレッシャーを感じることなく取引を続けられる環境が整います。
注意点
ゼロカットシステムは多くのメリットを提供しますが、注意すべき点もあります。
- 信頼性の問題:
- すべてのブローカーが同じレベルのサービスを提供しているわけではありません。信頼できるブローカーを選ぶことが重要です。
- 特性や制限:
- ゼロカットシステムが発動される特定の条件があります。それらの条件をしっかりと理解しておくことが重要です。
- 高リスクの商品であること:
- ゼロカットシステムがあるからといって、FX取引そのものがリスクの少ない取引となるわけではありません。
市場の変動やトレードの損失そのものは依然としてリスクが存在します。
- ゼロカットシステムがあるからといって、FX取引そのものがリスクの少ない取引となるわけではありません。
その他のメリット
- ハイレバレッジ
- 説明: 海外FX業者は高レバレッジを提供しており、100倍、200倍、さらには1000倍以上のレバレッジを利用できることがあります。これにより、小額の資金で大きな取引が可能になります。
- 利点: 少ない資金で多くの利益を狙うことができるため、資金効率が非常に高くなります。
- ボーナスやプロモーション
- 説明: 多くの海外FX業者は、初回入金ボーナスや取引量に応じたキャッシュバック、無料取引クレジットなどのプロモーションを行っています。
- 利点: これらのボーナスやプロモーションを利用することで、追加の資金を得ることができ、取引のチャンスを増やすことができます。
- 多様な取引プラットフォーム
- 説明: 海外FX業者は、多様な取引プラットフォームを提供しており、MT4やMT5、cTraderなど、先進的で使いやすいプラットフォームが利用可能です。
- 利点: 取引ツールやカスタマイズ性が豊富なため、取引環境を自分に最適化することができます。
- 広範な取引資産
- 説明: 海外FX業者は、通貨ペアに加えて、株式、指数、商品、仮想通貨など、さまざまな取引資産を提供しています。業者ごとに扱っている通貨や仮想通貨など違うものを扱っているので、自分が取引したい通貨があるのかどうかは自分で調べてみてください。
- 利点: 多様な市場にアクセスできるため、リスク分散が容易になり、投資機会が広がります。
デメリット
- 規制の緩さと信頼性の問題
- 説明: 一部の海外FX業者は規制の緩い国に拠点を置いており、信頼性や透明性に欠ける場合があります。業者の信頼性を確認するためには、ライセンスの有無や評判をチェックする必要があります。
- 欠点: 悪質な業者に当たるリスクがあり、資金が保護されない場合やトラブル発生時に対応が遅れることがあります。
- 税制の複雑さ
- 説明: 海外FXの利益は総合課税の対象となり、他の所得と合算して申告する必要があります。これにより、累進課税制度の下で高い税率が適用される場合があります。
- 欠点: 税務処理が複雑であり、適切な申告を行わないとペナルティが課される可能性があります。仮想通貨などまず国内で仮想通貨に換えてから海外の業者に送るという入金方法は、確定申告の時に計算が難しくなります。
- サポート体制の問題
- 説明: 海外FX業者の中には、日本語サポートが不十分な業者もあります。
主に英語での対応となるため、コミュニケーションが難しくなることがあります。
上記したように収納業者が日本語でチャットやメール対応してくれる海外FX業者もあります。 - 欠点: 問題が発生した際に迅速な対応が期待できない場合があり、特に言語の壁がある場合はストレスとなります。
- 説明: 海外FX業者の中には、日本語サポートが不十分な業者もあります。
- 出金手続きの遅延
- 説明: 海外FX業者は、出金手続きに時間がかかることがあります。
これは、業者の所在地や使用している決済プロバイダーによって異なります。 - 欠点: 資金の出金に時間がかかると、急な資金需要に対応できない場合があります。
- 説明: 海外FX業者は、出金手続きに時間がかかることがあります。
まとめ
国内FXと海外FXの比較を総括すると、それぞれに異なるメリットとデメリットがあります。
国内FXは規制が厳しく信頼性が高い一方で、レバレッジやボーナスが制限されています。
海外FXは高レバレッジやボーナスが魅力ですが、信頼性やサポートの面で注意が必要です。
これらの点をよく理解し、自分の取引スタイルやリスク許容度に合った業者を選ぶことが重要です。
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